全社員の力で

厳しい環境を超える

 

  今年も残すところ4カ月になりました。当社の考え方では、1年は10月で終わり、 11月、12月は来年への助走期間です。いよいよ、全社員の総力を結集し、今年の成果を見せる時期です。

 今年は『独自技術を結集し市場の変化に対応する』という会社方針を掲げ、マザー力を高める活動を中心に取り組んできましたが、この1年で私達を取り巻く環境は劇的に変化しました。

 10月以降はこれまで市場を支えてきたエコカー補助金が終了します。生産台数は日当たり11000台から12000台で推移し、さらに厳しい状況になります。 当社では、これまでの8カ月間で各工場および各社のマザー力を確認してきました。生産計画の幅に対して追従できるかがマザー力です。世界一安い造り方を一刻も早く造り上げ、この生産数が少ない中でも、儲けることができる体質を築いていきたいと思います。

 冒頭にも申し上げましたが、そろそろ今年の総決算する時期です。そして、11月以降は来年に向けてさらに加速しなければならない最も重要な時期です。これを全社員の力で乗り切り、今年の目標を必ず達成します。

 今後も皆様のご理解とご支援に感謝するとともに、皆様から信頼される企業を目指していきます。また、社員一人ひとりが切磋琢磨することで企業体質を強化し、家族・地域社会まで含めた『和』の具現化に精進していきます。よろしくお願い申し上げます。

取締役社長 小島洋一郎