会社内だけの「和」ではなく、より広範囲に及ぶ「和」の集合、すなわち家庭の「和」を基盤とする集合が会社の発展に繋がり、この「和」の考え方こそが当社の基本精神である。
基本理念
社是「和」の精神を受け、相互に対話し、参加して
社会に貢献できる企業人を育み、真に豊かな人づくりを目指す。
会社概要
設 立 | 平成14年 3月20日 |
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資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 162億 |
所在地 | 上松工場
長野県木曽郡上松町大字上松188番地
桟(かけはし)工場
長野県木曽郡上松町大字上松1350番地2 |
組織
役 員 | 取締役社長 | 古畑 明 |
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取締役 | 太田 仁 | |
取締役 | 瀨戸口 隆 | |
監査役 | 永井 敦 |
沿革




昭和 45年 |
木曽工業株式会社設立(現桟第3工場)前身は製材業であったが、林業の衰退もあり、また若者の流出による過疎化を防ぐために自動車部品製造業に転身。地域に貢献できる企業を目指す。 |
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昭和 55年 |
トヨタ自動車(株) 豊田章一郎副社長(当時)がご来社木曽工業が始まって以来のことであり、緊張の中でも最大のお迎えができたことは名誉であった。 |
昭和 58年 |
台風水害により交通網が完全麻痺し、
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昭和 59年 |
第2工場(現桟第2工場)竣工 |
平成 10年 5月 |
第1工場(現桟第1工場)竣工「ちょうちんプレス」の開発に着手スーッと流すもの作りが始まる |
平成 12年 |
創立30周年節目の年に、鉄部品に代わる新分野としてトヨタボイスナビゲーションシステムに搭載されるマイクハーネスの生産を開始 |
平成 14年 |
電子部品専門メーカー 上松電子株式会社を設立 |




平成 15年 5月 |
上松電子(現上松工場)竣工 |
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平成 19年 11月 |
電子部品オーバーヘッドコンソール生産開始 |
平成 21年 4月 |
上松電子、木曽工業が合併 上松電子株式会社となる |
9月 |
上松工場の増築工事が竣工 |
平成 22年 4月 |
上松工場に託児所を開設従業員の育児と仕事の両立を支援し、地域雇用の安定化を目指す |
平成 25年 8月 |
トヨタ自動車(株)豊田章男社長来社トヨタ自動車(株)の社長がお立ち寄りになることは小島グループ初であり、豊田社長からは、今後の更なる発展に期待と激励のお言葉を頂いた |
平成 27年 3月 |
上松町の観光活性を願い、森林鉄道車両が上松工場敷地内へ設置されるモータースポーツを通じた地域活性化を願い、
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7月 |
上松町ひのきの里の夏祭りに参画し、小島グループ初の文化芸能イベントを開催した |
11月 |
地域活性化の活動が認められ、小島洋一郎社長(当時)が上松町名誉町民の称号を授受 |
平成 29年 2月 |
電子部品 通信USB、充電USB生産開始 |
令和 1年 10月 | ISO14001認証 |
令和 2年 2月 | 第6209回QCサークル関東支部 改善事例チャンピオン大会でUSBサークルが支部長賞金賞を受賞 |