先輩社員インタビュー(水野 真)

Interviewインタビュー

生産工程を効率化して、
利益を生み出す工場に

ものづくりの現場を自分の目で見て調査することで、生産性の向上に取り組んでいます。作業に関する時間や物の配置、人の動きを見てムダな動きはないか、やりにくい作業はないかを見極め、作業の中に潜むロスを改善して生産工程の効率化を進めています。現在は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による業務の自動化や、新しい生産管理システムの構築に携わっています。

生産管理 2017年入社

水野 真

Mizuno Makoto

この仕事の「やりがい」や「おもしろさ」は?

当社には「正味生産性の向上」というテーマがあり、物を取る、運ぶなどの製品を造る以外の時間を少しでも低減するため、いろんな分野で自働化が進んでいます。これまで手作業で実施していたものを自働化することで、作業のムダを省くだけでなく、人為的なミスを防ぐことができます。
生産管理の最終的なミッションは「少しでも多くの利益を生み出す工場にする」こと。
例えば、作業者が手を伸ばさなければ取れない部品があれば取りやすいように近づけたり、ものの配置を並び替えて歩く距離を短くしたり、ムダを省いて作業が楽にできるように改善しています。自分が調査して改善した結果が、作業者の働きやすさや会社の利益につながる点がこの仕事の一番の魅力です。

仕事をする上で心がけていることは?

改善の結果、作業がやりやすくなったかを担当者に聞き取り、確認するようにしています。作業時間は短くなっても、作業がやりにくくては本末転倒ですからね。改善点は経験が長い人が見るとすぐにわかるのですが、最初はどこに着目すれば良いのかがわかりませんでした。しかし、先輩や上司、製造現場の人にアドバイスを受けながら、何度も足を運ぶうちに少しずつわかるようになりました。
今の仕事は、調査から改善、効果の測定まで、すべてを担当できるので成長が早いと感じています。想定通りにいかないことがあっても、現場で確認して再度調整し、苦労しながらも結果を残せるとうれしいですね。

自分の成長を感じるのはどんなときですか?

トヨタ自動車(株)の創業以来のパートナーとして長い歴史を持つ当社では、TPS(トヨタ生産方式)を間近で学ぶ機会に恵まれています。TPSをベースに徹底的にムダを排除する経験は自分自身の成長につながっていると感じています。
製造現場を自分の目で見ることも勉強になります。社内だけでなく、グループ会社やトヨタ自動車(株)の工場など、いろんな生産工程を見ることは製造業の社員にとって重要です。生産工程を見て改善を考えることは、自分の働き方の改善にもつながります。同じことを繰り返す作業があれば自働化できないかなど、日々働き方を工夫するようになりました。

これから挑戦したいことについて教えてください。

現在は、RPAを使って工数のかかる作業を自動化しています。自動化するためには、その業務の目的やアウトプットを理解し、業務フローそのものの検討が必要です。
RPAに関わるようになって、社内のIT部門と連携して作業工程の効率化を進めています。他部門と協力しながら仕事を進めることで、新たな発見があったり、システムが開発されるまでのプロセスを間近で見ることができ、新しい学びの場になっています。
生産管理の担当者としての経験や知識を積み重ねて、自分なりの視点で、働く環境の改善や会社の利益につながる改善に取り組んでいきたいです。