こじま障がい者就労支援センター さくらワークス

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豊田市さくらワークスとは

社会参加、そして奉仕へ

社会福祉法人こじま福祉会は、愛知県のご尽力をたまわり、昭和52年10月に愛知県で初めての身体障がい者福祉工場「こじまキャンパス」を開所いたしました。そして、「こじまキャンパス」を運営していた「人づくり」の経験・実績を評価していただき、平成5年6月には豊田市より委託を受け、豊田市立身体障がい者通所授産施設「さくらワークス」(現:こじま障がい者就労支援センター 豊田市さくらワークス)として開所いたしました。これは建物を豊田市が建て、運営をこじま福祉会がおこなうという、官民一体となったものです。
ここでは「やればできる」の精神で音楽、花、スポーツなどの活動にチャレンジし、さらには音楽活動のボランティア演奏、地域の防犯パトロール、環境美化、豊田市拳母神社への清掃活動と、地域の一員としての活動の和を広げ、身体のハンディがあっても、精神的には強い人間として、積極的に社会への参画、そして奉仕をしています。

豊田市さくらワークスとは

「豊田市さくらワークス」は、豊田市から委託を受け、こじま福祉会が運営しています。ここでは主にクッキー事業を展開しており、お菓子の特徴として、自動車部品で培った技術を生かし、他ではまねのできない精巧な表現をクッキーに意匠した"造形美"と、素材を生かした無添加の手作りの味が2大特徴です。
クッキーでは、豊田市長様のご配慮により豊田市美術館がオープンした時の記念として作られたものが第1号製品です。
また、トヨタ自動車(株)よりご支援を受け、トヨタ車販売店様の記念品に自動車クッキーを採用して頂いています。