コンピューターカラーマッチングシステム（CCM）を採用。色調作業をコンピューターにより数値化。スピーディにかつ高精度な調色を可能にします。
お客様の製品の色調をデータベースで管理。必要な時にデータで検索、短納期で色を再現いたします。
また、色調に熟練した人材がお客様のご要望にお応えしております。
自動車用ＰＰコンパウンドの場合、適応部品により機械的物性、成形性等、細かな制約があるため少量多品種のグレードを必要とします。
原料一括管理、原料定量供給システム（ブレンドレス）、設備運転データ集中管理システム、着色材を自社でマスターバッチ化等、高効率な独自の着色コンパウンドプロセスにより安定した色相とコンパウンドコストの低減化を図ることができます。
当社では小島グループの一員として長年、TOYOTA品質に応えてきた経験とノウハウを活かした多品種小ロット・高付加価値なPPコンパウンドを開発、ご提案いたします。
全国の販売店回収及び使用済自動車バンパーのリサイクルを行う等、環境汚染問題への意識の高まりと共に、リサイクルコンパウンドにも日々積極的に取り組んでいます。
成形不良品・粉砕品をより安くペレット形状に戻したい等のリサイクルについてもお気軽にご相談ください。
