社是・会社理念
会社概要
社 名 | 昌和合成株式会社
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所 在 地 | 愛知県みよし市莇生町池上12番地 |
代 表 者 | 取締役社長 山田 俊彦 |
設 立 | 1982年 5月 (昭和 57年) |
資 本 金 | 5,000万円 |
事 業 内 容 | 自動車内装樹脂部品製造
プラスチック射出成形、組付加工、塗装加工、植毛加工 |
売 上 高 | 82億円 (2022.5月〜2023.4月 期) |
会社沿革
1982年 5月 (昭和 57年) |
小島プレス工業 高岡工場の補完工場として分社化される |
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1983年 (昭和 58年) |
小島プレス工業 高岡工場より大型成型機移設
工場の原形が出来上がる |
1986年 (昭和 61年) |
大型成形機 20台に増設
粉砕機を18台導入し『材料の使い切り活動』を始める |
1988年 (昭和 63年) |
塗装部品に対応する為、塗装ロボット2基導入
生産量の拡大対応の為『成形のハイサイクル活動』をスタートする |
1992年 (平成 4年) 創立10年 |
『省エネプロジェクト』スタート
経済産業省『中部通商産業局長賞』を受賞 |
1994年 (平成 6年) |
静電植毛加工を内製で取組みはじめる |
1998年 (平成 10年) |
物(人)の流れを基本に工場改革の実施
愛知県技能として『金型取扱い技能』が認定を受ける |
1999年 (平成 11年) |
電気合理化で通商産業省『資源エネルギー庁長管賞』受賞
愛知県技能として『植毛技能』が認定を受ける |
2001年 (平成 13年) |
小島グループでのドアグラブ専門工場となる
愛知県技能として『樹脂組付作業』が認定を受ける |
2002年 (平成 14年) 創立20年 |
省エネルギー優良工場として
経済産業省『経済産業大臣表彰』受賞 中部通商産業局『中部通商産業局長賞』受賞 植毛工程におけるプライマーレスボンドの開発に成功 |
2003年 (平成 15年) |
地域貢献と品質管理を目的として
三好町(現:みよし市)シルバー人材センターの昌和分室を開設する 三好町(現:みよし市)技能検定として5職種を認定される (『金型取扱い作業』『植毛技能』『自動車部品組付け作業』 『出荷作業』『バイブレーション溶着作業』 |
2007年 (平成 19年) |
成形機の色ぶれ対策としてミキシングチップを開発 (特許取得) |
2008年 (平成 20年) |
経済産業省『資源エネルギー庁長官賞』受賞 グループ会社の『若宮工業株式会社」と合併し 新生 昌和合成となる |
2012年 (平成 24年) 創立30年 |
全社員で高野山「小島集団物故者供養塔」を参拝
先人先輩へ報恩感謝すると共に今後のさらなる努力を誓う |
2013年 (平成 25年) |
『TPM優秀賞・カテゴリーA』合格 |
2014年 (平成 26年) |
事務・技術部門の更なる効率化と生産準備機能強化の為に
新 事務館が竣工 ISO14001の拡大審査を受審・取得 |
2017年 (平成 29年) |
ISO9001認証取得 |
会社方針
●統合(品質・環境)方針
私たちは、「品質第一主義」を貫き、常にQ(品質)、C(コスト)、D(納期・スピード)の改善を追求し続け、お客様の信頼と満足を向上させると同時に、環境保護活動を積極的に展開して地域社会に貢献し、企業としての社会的責任を果たしていきます。○ 自動車内装部品を製造する当社は、環境も品質の一つと位置付け、製品の
生産準備、生産、納入に至るまでの各段階で品質・環境を追求し、お客様や
地域社会の満足を高めます。
・品質環境方針はお客様の要求事項の変化や利害関係者の意見及び当社の環境変化に
応じて見直しを行います。
・環境影響を適正に評価し、環境負荷物質の低減、二酸化炭素排出量の削減等、環境
保護活動を積極的に推進します。
○ ISO規格やお客様の要求事項、法規則、地域との協定等を満足・順守させます。
○ 目標を定めてPDCA フサイクルを回し、これらの達成と汚染の予防、及び環境保護に努め
ます。また、目標を適宜レビューするとともに、統合(品質・環境)マネジメントシステム
が効果的であり続けるよう、適正な監視・測定、内部監査、是正処置等を実施して
継続的に改善を進めます。
・QCサークル活動や創意工夫提案活動・技能検定制度等を積極的に活用し
全従業員が品質改善に参画し実行できる人づくりを進めます。
・品質環境方針を全従業員に伝達し、品質マネジメントシステムポケットブック教育や
OJTを通して理解させます。