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基本理念

和

会社の中だけの「和」ではなく、より広範囲におよぶ「和」の集合、すなわち家庭の「和」を基盤とする集合が、会社・地域・社会、さらに国際社会の発展につながります。
この考え方こそが当社の基本精神です。

人中心の経営

人をつくり 人をまもる 対話と参加

会社概要

社  名 プラマック株式会社
設  立 1977年7月5日
資 本 金 3,000万円
売  上 212億円(2023年)
取締役社長 柳田 浩一
従業員数 283人(2023年)
敷地面積 本社工場 77,046m² / 南工場 12,103m² / 中山工場 20,058m²
建物面積 本社工場 24,058m² / 南工場 4,525m² / 中山工場 7,277m²
取引銀行 三菱UFJ銀行 / 豊田信用金庫 / 名古屋銀行
1977年7月
連続真空圧空成形の専門工場として、真空圧空成形機2台でフェンダーライナーの生産開始
1981年11月
西加茂郡藤岡町に本社を移転
1983年7月
RIM成形による軟質ウレタン部品の生産開始(ソフトコンソール)
1983年9月
フロースタンプ成形による生産開始(インパネアンダー)
1986年5月
スタンパブル成形による生産開始(バッテリートレイ)
1989年2月
射出圧縮成形による表皮複合品の生産開始(ドアトリム、ドアコンソール)
1992年2月
バンパーリサイクル材による生産開始(アンダーカバー)
1993年7月
射出プレス成形による生産開始(550Ton射出成形機導入)
1994年2月
南工場電気合理化に対して中部通産局より局長賞を頂く
2002年2月
熊本に真空成形1ラインを移設しトヨタ九州向けに現地生産を開始
2004年2月
新工法「シートプレス」によるフェンダーライナーの生産開始
2006年1月
TPM活動導入、5Sを中心とした人づくり
2007年4月
エコアクション21認証取得
2009年6月
TPM再キックオフ
2011年10月
TPM優秀賞受賞
2011年12月
リップ成形の生産開始
2014年1月
発泡成形の生産開始
2014年10月
TPM全国大会に初出場
2014年12月
吸音複合素材HBシート成形の生産開始
2017年5月
豊田市御船町に工場を新築し、本社を移転
2018年10月
ISO9001、14001認証取得
2021年4月
絶縁板(電池部品)の生産開始

事業所

本社工場

本社工場

  • 愛知県豊田市御船町山ノ神56-321 マップ
  • TEL:(0565)46-1777
  • FAX:(0565)46-1770

南工場

南工場

  • 愛知県豊田市西中山町向イ原45-1 マップ
  • TEL:(0565)76-2275
  • FAX:(0565)76-3720

中山工場

中山工場

  • 愛知県豊田市西中山町又吉洞8-55 マップ
  • TEL:(0565)76-0315
  • FAX:(0565)76-0408

品質・環境方針

  • 自動車用の樹脂部品(フロアカバー、フェンダーライナー等)を製造する当社は、「品質第一主義」を貫き、常にQ(品質)、C(コスト)、D(納期)の改善を追求し続け、お客様の信頼と満足を向上させるとともに、環境保護活動を積極的に展開して地域社会に貢献し、企業としての社会的責任を果たします。
  • お客様を満足させるべく目標を定め、全社でPDCAサイクルを回し目標達成を目指します。
    またそれを定期的に見直し継続的に改善します。
  • お客様の要求事項、関連法規制、地域との協定等を順守します。
  • 当社が行う事業活動による環境影響を適正に評価し、環境負荷物質の低減、二酸化炭素排出量の削減等、環境保護および汚染予防活動を積極的に推進します。
  • 当社の品質環境マネジメントシステムが効果的であり続けるよう適切な監視・測定・内部監査・是正処置等を実施して、継続的に改善を進めます。
  • これらの活動を通じて、地域に必要とされるプラマック企業文化を構築し、それを維持継続できる人材を育成します。

制定:2018年1月8日/改定:2024年4月17日
プラマック株式会社 取締役 松元常隆

適用範囲

プラマック(株)全工場とその従業員

・本社工場  ・中山工場  ・南工場

主な製品

フロアカバー、フェンダーライナー、四方ダクト、エンジンアンダーカバー、フェンダープロテクターなど

「ISO9001」「ISO14001」認証取得

  • JQA-QMA15892

    JQA-QMA15892

  • JQA-EM7463

    JQA-EM7463