文系でものづくりに挑戦したい！

日本のものづくりを牽引しているとも言える、自動車関連メーカーを志望していました。真和の説明会では、会社の良い点も悪い点も隠さずに伝えてくれ、その真摯な姿勢に惹かれ、また文系出身でもものづくりにチャレンジできることが決め手で入社。現在はお客様である自動車メーカーの、新規車種に搭載される部品の形状検討を担当しています。

部品形状を提案する技術営業

お客様から新規部品のデータをもらい、類似部品での不具合などを検証。新規部品のよりよい形状などをお客様に提案します。その後、お客様からの要望とすり合わせ、当社の製造部門へ委託・製造というのが仕事の流れです。いわゆる技術営業で、形状から製造の可否などあらゆる判断が必要になりますが、先輩の指導の下、知識を深めているところです。

貪欲に学び、スキルアップを目指す

新規車種は約2年前から準備がスタート。3Dを使ったデータ作成が求められることがあり、データ作成の技術研修を受けたいと考えています。自分で形状を変えることができる仕事はやりがいがあり、その初期工程からすべて関われるのは、真和工業での仕事の大きな魅力です。スキルを身につけ、知見を深め、信頼される技術営業担当を目指したいです。