社長あいさつ
新年のごあいさつ
あけましておめでとうございます。
また、平素はひとかたならぬご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて昨年は、自動車業界にとって大きな変革の年となりました。電動化の流れは一層加速し、EVやハイブリッド車の普及が進む中、車両のデジタル化が本格化しました。また、国際的な貿易摩擦や環境規制の強化により、サプライチェーンの強靭化や持続可能な素材の活用が重要課題となっています。
こうした環境変化や得意先がモビリティカンパニーへの変革をより一層加速させる中で、当社は『全社協働』を掲げ、会社間や部署間、事業領域間の連携をさらに強化し、オール小島のリソーセスを最大限に活用した新商品の開発や新たな価値の創出に取り組んできました。
その成果の一つとして、昨年12月にはトヨタ自動車㈱様より新型RAV4において、『原価の部』を3賞、『技術の部』を1賞受賞することができました。
その中でも技術の部では、豊田通商㈱と当社のグループ会社である小島産業㈱との共同出資会社である㈱プラニックが製造するASR(自動車破砕残さ)由来の再生プラスチックが、フロアアンダーカバーに採用され、持続可能な材料を活用する製品開発とモノづくり力に評価をいただきました。
この取り組みによってCar to Carリサイクルを推進し、サーキュラーエコノミーと自動車業界の持続的な発展に微力ながら貢献できましたことは、私達にとって大きな誇りです。トヨタ自動車㈱様を始め、サプライヤー各社様の多大なご支援に心より感謝申し上げます。
本年もサプライヤー各社ならびに海外アライアンスの皆様、そしてオール小島の全社員とともに、技術力やモノづくり力を最大限に発揮し、スピード感を持って未来に向かって力強く飛躍できる一年にしたいと思います。
引き続きご指導・ご支援をいただきますようお願い申し上げます。