社長あいさつ
2026年6月 ごあいさつ
平素はひとかたならぬご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。
先月5月20日、当社は創立88周年を迎えました。
創立記念式典では、永年勤続者273名が表彰され、先人先輩への感謝と自分達の手で未来を切り開くことを誓う機会となりました。新たな節目を迎えることができましたのは、日頃から支えていただいている皆様のお陰です。改めて御礼申し上げます。
さて、今月は環境省が定める環境月間です。
当社は創業以来、『物を大切にする、生かす』の考え方を大切にしており、環境資源を守る活動を継続してきました。その源流は、創業者が得意先から鉄板の端材をいただいて製品を製造したことにあります。1990年代にはプラスチックリサイクル技術を確立させ、その後、遊休品を集めて資材を最大限に活かす活動を行いました。2020年代には型内塗装技術の導入や、品質とコストを両立させたリサイクル材の開発を進め、価値の創出に繋がる挑戦を続けてきました。
このように発展を積み重ねてきた各種活動がトヨタ自動車㈱様から高く評価され、本年3月に開催された『2026 TOYOTA Supply Partners Convention』において環境推進最優秀賞を受賞いたしました。
受賞を大きな励みとする一方で、昨今の資源消費の増大や廃棄物の増加による環境問題の深刻化を踏まえて、我々サプライヤーは、既存の枠組みにとらわれることなく、新たな発想で挑戦していかなければなりません。そのためには、技術開発や生産過程におけるエネルギーの消費や廃棄物の発生に対し『どう処理するか』という発想にとどまるのではなく、『発生させない』、『最小限に抑える』という視点に転換することが重要だと考えています。
我々、オール小島の全社員一人ひとりがフロントランナーとして、モノづくりや働き方を革新的に進化させる取り組みを軸にしながら、生産性向上と環境負荷低減の両立を目指して、社会に新しい価値を創出し続けていくことに貢献してまいります。
皆様のご理解とご支援に感謝するとともに、皆様から信頼される企業を目指していきます。 社員一人ひとりが切磋琢磨することで企業体質を強化し、家族・地域社会まで含めた『和』の具現化に精進していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。