人財育成

基本的な考え

正しい評価制度の運用や、社員の挑戦を支援する制度を拡充することが、人財育成における根幹だと考えています。社員が自発的に成長し、社会に貢献できる人を育てることが私達の使命です。

人財育成の体系図

当社では、キャリア形成と連動した教育体系と評価制度を構築しています。上司と部下のコミュニケーションが人財育成のベースとなり、社員の挑戦を上司が支援することで成長のPDCAを回し、目指すべき人財像への成長を促しています。その上で成長への気付きやきっかけを提供する節目教育や、必要な知識やスキルの向上を支援する選択教育を構えています。

小集団活動

節目教育

ありたい姿を描き自発的な成長につなげるために、節目教育として昇格者教育、キャリア教育、入社教育を設けています。

昇格者教育

昇格した職層の『役割』と『発揮能力』の認識と向上を支援します。

キャリア教育

年齢の節目を迎える社員がキャリアを主体的に設計する支援を実施します。成長へのきっかけや気付きを提供することで、ありたい姿を描いて自発的な成長につなげます。

入社教育

新入社員や中途入社した社員へ会社理念やルールに関する基礎教育を実施します。

ロールプレイングを交えたマネジメント研修

約2週間にわたる新入社員の集合教育

選択教育

発揮能力や業務レベルマップと連動し業務遂行の際、必要な知識やスキルの向上の支援を自発的に選択できる制度を設けています。これにより、社員自身が描くありたい姿に向けた挑戦を促す支援体制が整えられています。

社内教育

国家技能検定や愛知県認定技能などの業務で必要な技能の習得に向け、社員が講師となって教育を実施しています。

社外教育

社外のセミナー協会が提供している専門的なセミナーを受講することができ、その費用を補助しています。

挑戦・成長サポート

社員が自発的に成長できる支援として、eラーニングや通信教育、書籍購入・貸出を実施しています。自由な時間、タイミングで専門的な知識を習得し、自発的な成長を促しています。

eラーニングを導入し自発的に成長できる環境を提供

社員が自由に利用できる書籍購入・貸出制度を導入