01
塗装技術課に求められることは？
最適な塗料を選定し、何度もトライを繰り返しながら量産を立ち上げたり、その後の不具合の対応、塗料の使用量を削減するための改善活動などに取り組んでいます。まずはさまざまな塗料の特性を知り、より良い塗装方法を検討するための知識や経験が求められます。
02
豊和化成ってどんな会社？
仕事に対してみんなが協力して取り組み、解決していく団結力のある会社です。当社では、金型、成形、組付などの各工程と緊密に連携を図り、他部署とコミュニケーションを取りながら一貫したものづくりを行っています。このことが会社全体の団結力に繋がっていると感じています。
03
入社後の印象は？
大学時代には機械関係の分野を専門にしていたため、最初のうちは塗料という全く異なる分野の仕事に不安でいっぱいでした。それでも周りの頼もしい先輩たちのおかげで徐々に仕事をこなせるようになりました。新しい学びもたくさんあり、今はこの部署で働けて良かったと思います。
04
豊和化成で成長できたこと
何でも自分一人で解決しようとするのではなく、周囲とうまく連携しながら仕事ができるようになった点に成長を感じます。同じ課の仲間たちと協力しながら課題を解決するなど、チームワークを発揮しながら働けるようになったところが入社前との大きな違いだと思います。
05
職場の雰囲気を教えてください
塗装技術課は同じ年代の社員が2人いることもあり、とても話しやすい職場だと思います。仕事を進めていくうえで困ったことがあれば、先輩社員の皆さんが助けてくれますし、忙しくても相談に乗ってくれます。特に気を遣うことなく気軽に声を掛けられるのが魅力です。
06
休日の過ごし方は？
どちらかと言えばインドア派なので、休日は主に家で過ごしています。フォートナイトやAPEXなどのFPSをプレイしたり、友人とオンライン通話しながらファイナルファンタジーで遊んだりしています。ディスコードを通じてお酒を飲みながら世間話をしていることが多いです。
07
学生時代にしておけばよかったこと
ExcelやPowerPointなどの資料を作る技術をもっと学んでおけば良かったです。製品の不良に対する対応や、新たな取り組みの報告など、さまざまな場面で報告用の資料を求められます。そのため、プレゼン力や伝わりやすい資料の作り方を身に付けておくと役立つと思います。
08
今の目標、5年後の目標は？
塗装技術課として、塗装関係だけでなく塗装治具を作れるようになるなど、少しずつ仕事の幅を広げていきたいです。また、自分と同じ課に後輩ができた時には、これまで先輩たちから教えていただいた知識や技術をきちんと伝えていけるような人物になりたいと思います。
ある一日のスケジュール
MESSAGE
先輩からのメッセージ
私もそうだったように、入社間もない頃はどの部署に配属されても不安だらけだと思います。ただ、豊和化成には、新入社員の皆さんの周りに頼れる先輩がたくさんいます。不安を持っている方も心配することはありません。私たちがしっかりとフォローしますのでぜひ安心して入社してきてください。
インタビュー
