健康経営
健康宣言
「人をつくり 人をまもる」の精神で健康を促進します
今までも、これからも変らぬ思い
当社は、長期テーマ「人をつくり 人をまもる」を掲げています。企業活動の原点は「人」であり、社員一人ひとりの心身の健康は、当社の経営を支える最も重要な財産です。全社員が心豊かに、また健やかに定年を迎えることが願いです。自動車業界が大きな変革期にある中で、自分の仕事に誇りを持ち、自信にあふれ、常に目標にチャレンジし続けられる「明るく、楽しい職場」を目指しています。その基本となる心身の健康を支えるため、小島健康保険組合と連携し、従来の疾病予防対策や法令順守はもとより、健康寿命を延ばす先制医療の考え方を取り入れた活動に積極的に取り組むことをここに宣言します。また、この健康への考え方や思いを地域社会に広げ、持続可能な社会の実現に向けた活動を推進していきます。
基本的な考え方
当社ではすべての社員が健康であり続けるために、推進部署と協力組織が連携し健康経営を推進しています。社員一人ひとりの健康を守ることは、医療費や労働損失の低減にもつながります。当社の健康診断データより、健康である人の特徴として挙げられるのは『睡眠時間』、『運動習慣』、『BMI(体格指数)』が適切であること。この3項目を中心に、会社として効果的な対策を打ち続けています。
推進体制
主要な健康指標の変化
最近の取り組みの紹介
動画を通し、社長自ら毎月情報を発信。その中では、感染症予防や健康管理などの健康の大切さを呼びかけています。
こじま健康管理センターで2013年からリフレッシュエクササイズを実施しており、 これまで延べ6000人以上が参加しています。2021年からはオンライン配信を開始し、家族とともに参加することができます。2024年からはピラティスのエクササイズを開始し、満足度の高い評価を貰っています。
「Kojima」と「walk」を掛け合わ造語した「KojiwalK」と名付けたウォーキングイベントを毎年10月に開催し、多くの従業員が参加しています。また、社長自らもKojiwalKに参加し、従業員の先頭に立って健康管理に努めています。
職場風土改善と魅力ある職場づくりを目的に、小島プレス労働組合といきいきCUPを実施。女性が活躍しやすいための職場づくりや上司へ意見を伝えやすい風通しの良い職場を目指し、イキイキ元気に働ける職場へ改善していきます。
柔軟な働柔軟な働き方の一つとして、男性従業員に対する育児休業の取得を推進しています。2023年度は、対象者のうち47%の男性従業員が制度を利用しました。また、全基幹職に対して育児休業に関する理解活動を実施しており、今後も会社として男性従業員の育児休業取得を推進していきます。
健康経営に関する認定状況
健康経営優良法人2021【大規模法人部門】
豊田市はたらく人がイキイキ輝く事業所
イキイキ大賞【大規模事業所部門】
日本抗加齢医学会認定医療施設
健康チャレンジ事業所
プライバシーマーク
まちかど救急ステーション